社長のブログ
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栃木高校 演劇部壮行会
2018-07-20
栃木高校演劇部が全国大会に出場するため、その壮行会を兼ねた演劇作品を観に行く。
「高校3年生の進路」という彼らにとってタイムリーな話題を、笑いあり涙ありの作品に仕上げていた。
関東大会を勝ち上がって、久しぶりの全国大会。
全国で12校しか出場できないのだから大したものだ。
男子校らしさを前面に出して、大いに頑張ってきてほしい。
社員と焼肉
2018-07-13
社員と一緒に小山の焼肉店「大陸食堂」へ。
全員ではなかったけれど、ほとんどの社員が参加してくれた。
毎日、真夏の超暑い工場で頑張ってくれて、どうもありがとう。
今年は特に暑いから本当に頭が下がる。
社員同士も、仕事中はなかなか無駄話もできないが、こういう機会に少しでも会話をし、お互い仲良くなってほしいと思う。
たくさん食べて、スタミナつけて、また明日から頑張ろうな、社員諸君。
サザンオールスターズ 40周年 PV
2018-06-26
6/25でサザンオールスターズがデビュー40年目を迎えた。
妻を連れて、宇都宮TOHOシネマズへ40周年記念コンサート「ちょっとエッチなラララのおじさん」のPVを観に行く。
NHKホールのライブと同時中継のPVは、いささか迫力に欠けるけれど、この記念すべき日に立ち会えたことに変わりは無い。
なつかしのナンバー「茅ヶ崎に背を向けて」「女よんでブギ」「いとしのエリー」で幕を開けたライブは、あっという間の2時間半。
ノリノリで「愛の言霊」「ミス・ブランニュー・デイ」「匂艶THE NIGHT CLUB」を突っ走り、「勝手にシンドバット」「みんなのうた」「東京VICTORY」・・と拳を突き上げ腕を振る。
疲れた頃には桑田さんの愉快なおしゃべりに大笑いし、「真夏の果実」「はっぴいえんど」などのバラードに酔いしれる。
サザンは永遠に不滅です。
映画「終わった人」
2018-06-24
「定年」それはサラリーマンにとって「終わった人」なのか。
「立派に家族を養い、家族を泣かせることも路頭に迷わせることもなく、みごとに守り抜いてくださった」
映画の中で義理の母が口にした「どんな仕事より大きいこと」は、人生を猛烈に突っ走ってきた男にとって最高の褒め言葉だ。
ただ、物語の主人公「壮介」はそれだけでは満足できない。
「俺は終われない」
全てを失った壮介が妻と「卒婚」し、覚悟を決めて別々の生活をはじめる。
募る寂しさ。
ああ、エンディングか、と思ったら壮介を呼ぶ妻の声「壮介さーん」
正直、泣けました。ボロボロです。
終わり方があまりに良くて、結局その後一人でまた観に行ってしまった。
大平南中学校運動会
2018-06-17
数週間前まで本校の校長先生だった青木先生が、栃木市の新教育長になり、急遽呼び戻された新籾先輩が校長先生になっての慌ただしい運動会である。
私の隣に座る青木新教育長に、多くの先生方と子供たちが声を掛ける。
「青木さんは慕われているんだなあ」と思うと同時に、年度内での校長交代劇を立て直さなければならない新籾先輩の苦労を案ずる。
バレー部の先輩で、いつもニコニコしていて、不満や不安を顔には出さない人だけれど、その心中は察するに余りある。
中学時代、バレーボールで培った精神力で頑張ってくださいね。
生徒と一緒に障害物競争をする新籾新校長の姿をカメラでパシャリ。
新籾先輩は、転ばず楽しそうにゴールを駆け抜けていた。