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社長のブログ

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栃木市大宮南小 学校訪問

2018-09-21
小規模特任校でもある大宮南小の学校訪問。
1クラス10人規模のため、先生方の目も届き、子どもたちもクラスに埋もれることがない。
集団生活という点では多少の難しさはあるものの、個性を伸ばしたいという保護者には好評だ。
ただ運営上難しい部分もあるため、市内に4校ある小規模特任校のうち2校が制度廃止を決めた。
唯一の成功事例である大宮南小には頑張ってもらいたいと思う。
この制度を必要としている子どもたちがいるのだから。

栃木市大宮南小 学校給食

2018-09-21
大人3人が子どもたちに囲まれての給食。
少ない人数だからほとんどの子と話ができる。
これなら仲間外れはできっこない。
 
食べる前にたくさん食べる子はあまり食べられない子からご飯やおかずを分けてもらっていた。
毎日のことだから、誰がどのくらい食べるのか大体わかっているんだろう。
仲がいいんだろう、とは言われなくてもよく分かる。
子どもたちがつくりだすほのぼのとした空気に触れること、教育委員であるかぎり私にとってとても大切なことだ。
 

栃木市大平地区学校合同音楽祭 2018

2018-09-20
今年の音楽祭はユニークだった。
大平中学校の吹奏楽部は、ドラえもんのキャラクターを模したトレーナーを着て演奏。
行進をしながらの演奏は、音楽をとことん楽しむマッチー先生らしい発想だ。
大平南中は、ゲームキャラクターのスーパーマリオが登場し、小学生たちを楽しませてくれた。
リコーダーや鍵盤ハーモニカ、子どもたちの歌声や高校生の迫力ある演奏。
どれもこれもすばらしく、毎年のことながら泣けてくる。
理由はわからないけれど、子どもたちが奏でる音楽はすごく胸に沁みる。

村田修一引退試合

2018-09-09
妻を連れて、栃木ゴールデンブレーブス 村田修一の引退試合を観に行く。
試合開始時間より3時間くらい前に行ったのにもう外野席しかなかった。
全日本の4番を打った男が、2000本安打目前で解雇され、栃木の地を選んでくれた。
家族と離れ、小山市にアパートを借りての単身赴任。
BCリーグで現役を続け、再び声がかかるのをひたすら待つ。
その生き方、考え方に感動し、しびれ、応援したくなった。
今日の引退式。家族と栃木GB選手へ向けられた村田の言葉は、満員の観衆の涙を誘った。
改めて、栃木に来てくれてどうもありがとう。

2018年 栃高祭

2018-09-02
朝陽にとって最後の栃高祭。
役員の妻も朝からはりきって出かけたので、昼食が買える時間を見計らって一人で出かける。
3年生は受験で準備ができないため、例年食べ物販売担当となるらしい。
朝陽は焼きそばを売るらしいから、1個だけだけれど売り上げに貢献しようと思う。
同じ3年生の他のクラスでは売り上げを上げる為にコスプレをしたかわいい?メイド喫茶をやっていた。
こんなところも栃高生らしくていい。
お化け屋敷、ゲーム、ダーツ等のイベント、書道部や音楽部の発表などなど。
他の高校の学校祭も見てきというある保護者の「やっぱり栃高祭はおもしろい、活気がぜんぜん違う」は、彼らへの勲章だ。
株式会社 福島製作所
〒329-4303
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